ケビン・オレアリー シャークタンクのヒール役

ケビン・オレアリーは、投資会社オレアリーファンド運営する投資家、実業家。

純資産は400ミリオンドルです。

ケビンははっきり物事を言う辛口な性格。

なので、志願者の中には彼を苦手としているひともいます。

ケビンは数字に厳しく情に流されにくく、令和の虎でいえば株本社長に近いような気がします。

ただ辛口なだけでなく現実的なアドバイスもよくくれるし、

ユーモアたっぷりで笑わせてくれるので人気もかなり高いです。

母親直伝の投資のルールを守り続けて投資のプロへ 

ケビンの母親も投資家であり、ケビンに多大な影響を与えました。

母親の教えである「配当や利子だけで生活し、原資には手をつけない」と言う投資のスタイルをケビンは未だに大事にしています。

ケビンは大学卒業後にSoftkeyと言うコンピューターソフトの会社を設立。

その会社を成長させ、のちに4.2ビリオンドルで売却し巨万の富を得ます。

その後投資会社、ベンチャーキャピタルなどを立ち上げさらに富を築き現在に至ります。

悪魔?天使?のロイヤリティー契約

投資する際にロイヤリティーを要求するのが大好きなケビン。

これは志願者にもっとも嫌われるオファーの一つ。

ロイヤリティは売り上げの何%を支払うという契約で、これが利益の何%じゃないところがミソ。

例えばあなたの会社が売上が10億円あったとします。

ただし経費も10億円で、利益がゼロだとしましょう。

ところがロイヤリティ契約を結んでいると、売上の何%を投資家に渡す契約なので10億の何%分かを投資家に支払う義務があります。

利益がゼロでもです。

これが利益の何%という契約であれば、利益がゼロの時は配当もなしです。

投資家にとっては、ロイヤリティは株式配当より短期間で確実にお金が戻ってくるので都合がいいのです。

とはいえ、ロイヤリティ契約であろうが大成功し億万長者になった志願者はいます。

その代表例がWicked good cupcakeです。

Wicked good cupcakeはトレイシーとダニエル親子のカップケーキ屋さんで、

ケビンがロイヤリティ契約という条件で投資をします。

娘ダニエルはロイヤリティ契約の内容を知るやいなや ”ケビンは悪魔!”だと言って号泣したそうです笑 

ところがケビンが投資後ビジネスは爆発的に成功、母娘は億万長者になりました。

今はダニエルは ”ケビンは天使だ”と感謝しているそうです笑

他にもケビンの投資で成功した志願者は多く、普段の辛辣な姿とは裏腹に志願者の力になることに真剣な一面も持っているようです。

テレビではヒールなキャラ作りをしているのだと思います。。

投資に冷静、ただし涙もろい一面も

ケビンは厳しいセリフが有名です。

シャークタンク記念すべき初回で志願者が涙ぐんでいるシーンで、冷静にこう言います。

Don’t cry about money, it never cries for you.(お金のことで泣いてはいけない、お金は君のために泣いてはくれない。)

また投資についてのポリシーとしてこんなことも言っています。

I never, ever, ever let emotion get in the way of an investment.(僕は絶対に絶対に投資に感情をはさまない。)

と口では言っているケビンですが、志願者の苦労話に涙目になっている姿が一番多いのもケビンです!

ケビンの言葉を集めたものはこちら

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